exciteトップの刺激的な広告終わったようですね。
黒に赤、黄の配色は確かに目立ち、広告で必要とされる誘目性という面では役に立つ配色です。目立つ色+目立つ書体+入れ替わる文字。 exciteトップを開くと瞬時に目に入ってきます。 確かに目立つという役割を果たしたようですが、次にクリックという行動につながるかどうかは別。クリックして次にひろがるページに心地よい(読みたい)画面が思い浮かべばOKですが。 一応確認のためクリックしました。サイトの配色はグレー~黒の無彩色ベースに赤のアクセント。このバナーから想像するよりすっきりしていました。(ただしプレゼントメニューの配色は?) 広告の役割は、目につく~中身がわかる~欲しくなる。色彩心理、色彩イメージを正しく利用すればその効果はあがります。 間違えば・・・ 中身が伝わらないばかりか広告を載せたページの雰囲気にまで影響してしまいます。 目に痛い配色・・・は避けたいですね。 ところで、このひとつ前にexciteトップにアップしていたバナーはよかった。色に惹かれました。 一色訴求、緑が効いてました!! カラーマーケティングコンサルタント
by visual-c
| 2005-05-06 17:32
| カラーマーケティング
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