オリンピックは勝負色で
 先日サンケイスポーツにおもしろい記事が掲載されていました。
仕事柄、日ごろから色という言葉にすぐ反応してしまうのですが今回取上げられていたのは「勝負色」です。
内容は・・・
~~~来年のトリノ五輪フリースタイルスキー・モーグル代表に内定している上村愛子が、ピンクを勝負色として五輪イヤーに挑む~~~
というもの。

 おもしろいのはカラーを変更する理由です。

「ウエアの色が点数に響く気がする。色が淡いと、動きが良くないように見えるので」と説明されていました。

スポーツのユニフォームカラーについては先日もソフトバンクホークスの新ユニフォームについて触れたとおり、強く見える、または弱く見える色があります。
人に与えるイメージは色、配色によってかなり左右されます。
とすれば、スポーツの種目によっては色は重要な役割を担っていると言えます。
スピードを争う競技と違って、体操やスケートのようにジャッジの評価点によって勝ち負けが決まる競技では視覚に与える印象は無視できません。もちろんこれらの競技の評価にはそれぞれに基準というものがありそれにそって慎重、公平に審査されるのですがそうは言っても人間が判断する事ですから機械で測ったように全員がまったく同じ評価になるわけではありません。
モーグルは演技に関する技術点+スピードで決まる競技ですから上村選手のようにウエアの印象を考慮して・・・というのは必要なことかもしれません。

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by visual-c | 2005-07-23 08:03 | NEWSな色
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