色の好みはこう決まっていた!宇宙規模で考えよう~
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やっとできました(;-_-)=3 フゥ 汗と涙の結晶・・・地球です^^

さて、前回の続き「色の好みはこう決まっていた!地球は丸かった」のその後です。
「地球は青かった」いう有名な台詞を思い出し地球は青くしました。
というのも今日の話は宇宙規模の話なので宇宙から見た地球・・・ということで(汗)

宇宙という大きさでとらえた時 太陽から降り注ぐ光は地球上に平行に入って来ると考えられます。そして普通透明と感じている太陽光には様々な波長の光が含まれています。

もしも地球が大気圏というものに囲まれていなかったら、太陽光はそのまますべての波長を同じだけ含んだまま地球上の各地点を照らすのですが・・・

この大気圏を通る時に 壊れやすい短波長(青)の方から崩れていきます。崩れながら散乱する光を私達は青く見ています。
宇宙から見て地球が青かったというのはうなずけますね~

簡単に言うと、緯度によって通り抜ける大気圏の長さ(図印)がちがうので自然光の中の波長の壊れ度が微妙に違っているのです。
普段感じてはいませんが、地域によって自然光の含む波長、色温度が違うということです。

あらら?
ちっとも簡単じゃないY(>_<、)Y

がしか~し、理解していただいと仮定して・・・次に進みます(〃_ 〃)ゞ ポリポリ



前回の答えは・・・・・

色温度 照度・・・でした!

ん? で何で色の好みが違うかって?

それは 話せば長~い話になりますが・・・

いろんなことを省略して一言二言で書くと、人間には光の色にも順応する色順応という機能があり、その光線に含まれる最も刺激の強い波長に感度が高くなるのです。
波長の壊れの少ない強い照度の赤道直下では より鮮やかな赤が綺麗に見え、好まれるという訳です。

地域差は色の好みを決定する要因の一つですが 最も無意識で、また大人になってからは中々変わらない部分でもあります。

(興味のある方は佐藤邦夫先生著「日本列島・好まれる色嫌われる色」に詳しく書かれていますのでそちらを参照ください)
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by visual-c | 2007-06-25 17:39 | 色の取説
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