コンサート
 12日はMisiaのコンサートに行ってきました。
やっぱりeverythingはいいですね。

 忙しい、忙しいと言いながら、コンサートに行くなんてどういう事?
と、お叱りを受けそうなのですが。
コンサートに行くのは音楽を楽しむ目的の他に、私にとってはもう一つの楽しみがあります。それはある意味仕事でもあります。
そう、照明効果を見に行くのです。

 色はもともと光の中にあるもの。光のないところに色は存在しません。
私たちが見ている色は光そのものの色か、物質にあたった光の内、吸収されずに反射している光の波長です。

 コンサートのライティングは音楽を盛り上げ、聴衆を幻想の世界に引き込む重要な意味をもっています。光、色を使って人の心を揺さぶり、音に酔わせます。
特に紫や青紫の光は非日常の世界を演出するにはぴったりですね。
今回は松明も使われていて、ちょっと驚き。会場からも歓声があがりました。
人は火を見るとなぜか何とも言えない懐かしさを覚えます。

 コンサートの間中、この楽曲にはこの色か、この光だとこんな雰囲気が出せるのか、とそんな事ばかり考えているのは私ぐらいのものかなぁと思いながらひたすらマリンメッセの天井を見上げていました。

 コンサートだけではなく、演劇・歌舞伎なども照明や色彩で偽の奥行きをどのように出すかなど参考になる事がたくさんあります。
その他、色使いが気になる映画はもちろんの事、話題の作品が来る美術館には必ず足を運ぶようにしています。
センスを磨くには、できるだけいいもの、本物を数多く見る事ですね。

 さて今月はもう一つ。アレグリアもいい席を取っていただいたので、楽しみです。
[PR]
by visual-c | 2005-02-14 08:58 | iroiroな色
<< バレンタインの色Ⅱ バレンタインデー >>