春の流行色―今年の新戦力
毎年雛祭りのころは冷え込むようですがようやく寒気も抜けて福岡では今日はほっとするような日差し。三寒四温を繰り返しながら春の芽吹きを待つこれからの時期は街の色も鮮やかさを増してきます。

春といえばイメージする色は淡い桜色やクリーム色などのパステル調ですが今年の春ファッションはそれに加えてVividな色があふれていますね。

中でも今年はイエローが人気ということですが・・・パンツ、バッグ・・・”イエローメイン”が大繁殖!(日経トレンディネット)
確かにその兆しは”街をあるけば”で取り上げた通り、この冬のディスプレイにもすでにあらわれていました。
イエローは差し色として使われることはあっても主役になりにくかった色。
黄色=黄ばむ→古い・・・こういうイメージも潜在的にあるようで昔はパッケージや広告にも使われなかった色です。といってもタウンページやLOFTなど黄色が戦略的に使われ出したのははもうずいぶん前の話ですが。

c0049650_18102994.gifところで
実際に今街を歩いてみるとイエローより多く飛び込んでくるのはこの色です。
見慣れた自然の色とはまた違ったVividで強めのグリーンや黄味がかったグリーン。この色もあまりメインには出てこない色でしたのでこの春のビタミンカラー流行に新鮮さを出しています。
元々イメージとしては好まれる色でありながらファッションや商品の色としては選ばれなかった色。つまり売れない色であったのがここ数年の環境配慮が高まるムードの中で一気に嗜好色上位に浮上。そして今年はファッションでも一押しの新戦力となって投入されているようです。
[PR]
by visual-c | 2008-03-07 18:36 | カラーマーケティング
<< スポーツの色 ― 汗と涙に光る紫 育児パパ、新米ママを応援!イマ... >>