カテゴリ:カラーマーケティング( 25 )
プライベートブランドがアツい!
ついに漁業ストライキへ!
原油の高騰は私たちの台所を直撃ですね。

毎月初めのガソリンの値上げはすっかりお馴染みになってしまい、お馴染みになんかなりたくないのですが(汗)、それでもだんだん慣れてきたな~と思います。
最初は5円の値上げにもビクビクしていたことを思うと感覚が麻痺してきたようです。

自然と車を動かす機会は減り、できるだけ公共機関を使うようになったのは環境的にはよかったのかもとポジティブに考えるようにして・・・と^^

でもね、そうはいかないのが日々の健康をささえる食に関する値上げです。

小さな値上げの繰り返しが膨れ上がりこれ以上どう切り詰める?
しかも食の安全が信用ならない今、安けりゃいいとはいえませんし。

安心できる品質、しかもできるだけ安いもの・・・
だから今
PB商品がアツいのです。

研究会、今回のテーマは「プライベートブランドのロゴの色」です。
各社、力をいれてますね。どんどんディスプレイ面積が拡大されています。
[PR]
by visual-c | 2008-07-18 13:32 | カラーマーケティング
小さなおきゃくさま ― キッズ市場が熱い
c0049650_316880.jpg
c0049650_3162291.jpg

少子高齢化が問題となる昨今、注目を浴びているのがキッズ市場ですね。
一人っ子に”六つの財布”・・・・・
新しい家族の形、インビジブル・ファミリー ・・・・・

物価上昇の厳しい時代でも子供にかけるお金は別腹?(笑)

大人顔負けのスタイリッシュな洋服や、DisneyWorldのように夢のあるインテリア雑貨に家具・・・
まだ(笑)買う予定のないわたしでも見ているとワクワクします。子供のころにこんなお部屋があったらどんなに楽しかったことでしょう。


只今 子育て真最中の研究会メンバーが今回はおもちゃの色をレポートしてくれました。
おもちゃの色は派手じゃないとダメなの?
[PR]
by visual-c | 2008-05-03 00:15 | カラーマーケティング
春の流行色―今年の新戦力
毎年雛祭りのころは冷え込むようですがようやく寒気も抜けて福岡では今日はほっとするような日差し。三寒四温を繰り返しながら春の芽吹きを待つこれからの時期は街の色も鮮やかさを増してきます。

春といえばイメージする色は淡い桜色やクリーム色などのパステル調ですが今年の春ファッションはそれに加えてVividな色があふれていますね。

中でも今年はイエローが人気ということですが・・・パンツ、バッグ・・・”イエローメイン”が大繁殖!(日経トレンディネット)
確かにその兆しは”街をあるけば”で取り上げた通り、この冬のディスプレイにもすでにあらわれていました。
イエローは差し色として使われることはあっても主役になりにくかった色。
黄色=黄ばむ→古い・・・こういうイメージも潜在的にあるようで昔はパッケージや広告にも使われなかった色です。といってもタウンページやLOFTなど黄色が戦略的に使われ出したのははもうずいぶん前の話ですが。

c0049650_18102994.gifところで
実際に今街を歩いてみるとイエローより多く飛び込んでくるのはこの色です。
見慣れた自然の色とはまた違ったVividで強めのグリーンや黄味がかったグリーン。この色もあまりメインには出てこない色でしたのでこの春のビタミンカラー流行に新鮮さを出しています。
元々イメージとしては好まれる色でありながらファッションや商品の色としては選ばれなかった色。つまり売れない色であったのがここ数年の環境配慮が高まるムードの中で一気に嗜好色上位に浮上。そして今年はファッションでも一押しの新戦力となって投入されているようです。
[PR]
by visual-c | 2008-03-07 18:36 | カラーマーケティング
育児パパ、新米ママを応援!イマドキのベビーカー
最近の子育て事情はひと昔前とはずいぶん違うようですね。

お父さんも積極的に育児に参加、育児休暇をとる人もいるようです。
オギャァと誕生してから、初めての歯が生えたとき、初めて言葉をしゃべったとき、はじめての一歩・・・こどもを育てる喜びと感動、それらは短い期間に次から次と訪れます。
その一瞬を見逃すのはもったいですものね。

研究会のメンバーが産休・育休に入ったと思えば次は生徒さんが産休に。事務所ではにわかに出産ラッシュです。
はじめて出産・子育てという未知の体験をして今まで気がつかなかったことも見えてきたようです。

久しぶりに復帰した研究会メンバーのレポートはずばり「イマドキのベビーカー」
育児パパ応援グッズもこれから探してみたいと思います。
[PR]
by visual-c | 2008-02-29 07:00 | カラーマーケティング
街を歩けば
c0049650_14512232.gif

Yellowが目に付きます。

色の好み調査をするとなかなか好きな色に上がらない色ですが、ディスプレイの主役になりやすい色。

秋からたくさん出ている 濃い紫系とは反対色相になる絶妙な組み合わせです。
天神地下街をぶらっと歩いただけでこんなに黄色に出会いました。

この時期に出ている黄色は レモン色より山吹色がほっとしますね。
[PR]
by visual-c | 2007-11-29 15:12 | カラーマーケティング
女性ターゲットの商品
カラーマーケティング研究会、今回のリポートは 
「女性ターゲットの商品―キーワードは『おしゃれな雑貨』―」
買うのも持ち運ぶのも、ちょっと気になる生理用品をカラーウォッチングです。
c0049650_23405072.gif

リポートは こちらから

―――カラーマーケティング研究会では テーマを決めて「ある色」を定点観測したり、話題の色、旬の色、気になる色を取り上げてその効果を検証しています―――
[PR]
by visual-c | 2007-09-12 00:32 | カラーマーケティング
色を食べるツアー
カラーマーケティング研究会、今回のリポートは 「色を食べる」グルメツアー!
パンフレットに仕掛けられた色を読みます。
c0049650_12555023.gif

リポートは こちらから

―――カラーマーケティング研究会では テーマを決めて「ある色」を定点観測したり、話題の色、旬の色、気になる色を取り上げてその効果を検証しています―――
[PR]
by visual-c | 2007-07-29 10:27 | カラーマーケティング
電子マネー~親しみやすさが必須?
ビジュアルカラー研究所のサイト内コンテンツ「カラーマーケティング」に
【カラーマーケティング研究会】のコーナーをアップしました。

カラーマーケティング研究会では テーマを決めて「ある色」を定点観測したり、
話題の色、旬の色、気になる色を取り上げてその効果を検証しています。

こちらのコラム「色を読む」以外にも研究会カラーウオッチャーによる旬のカラーマーケティングをお届けしています。

今回は話題の電子マネーの色を解剖です。
c0049650_417354.gif

[PR]
by visual-c | 2007-07-10 00:14 | カラーマーケティング
昭和の色 ― 団塊世代のこころの引き出しを探る
カラーマーケティング集中講座の二日目は「時代の色」を読みました。

色が贅沢だった頃、色にあこがれた頃と
色が溢れている現代とでは、その影響力もまったく形を変えています。
それでも時代背景と色は切り離せない。
流行歌と同じように流行色もまた人の心を映し出し、年月を経ても心に深く刻まれています。

多少のズレはあるものの、子どもの頃に見ていたとか、聞いた事がある、TVで見たなど・・・それぞれの引き出しからセピア色の写真のようになつかしい思い出が引っ張り出されて、ワイワイガヤガヤと楽しい時間になりました。

これからのマーケットを牽引するといわれる団塊の世代がどういう時代に生まれ、どういう社会背景の中で青春を謳歌してきたか―
これは今回の講座の隠れた大きなテーマです。

c0049650_963035.jpgc0049650_964420.jpg

c0049650_96483.jpg

写真を入れて年表にしてみると、時代の色が見えてきます。
戦後の10年、団塊世代が誕生した頃、街は焼け野原で混乱の中にいましたが、外国映画から持ち込まれた赤や黒が流行。まだまだ色が贅沢な時代には単純なはっきりした色が好まれたのですね。

昭和30年代にはいろんな文明の利器が世に送り出され、ここから日本人の生活も画期的に変化していきます。
特に東京タワーがたてられた昭和33年にはニューフェイスが続々登場しています。
「Always 3丁目の夕日」にも以前書いています。

c0049650_972935.jpgそしてそれらが世に行き渡ると、今度はみんなと一緒じゃない、自分だけ違うものが欲しくなる人間の欲求に応えて「色」という新しい武器が投入されます。
やがてその色はみんなが欲しい色になりそこに流行色が生まれます。
いったん流行に火がつくと右を見ても左を見てもその色で満たされます。それも昭和の時代だからこそ。
現在のような多色の世の中ではそんな大きな流行の波は訪れることはなく短い周期で小さい波が現れては消え・・・またはあちらこちらで形の違う波が同時に現れたりしています。

「流行色は2年前に決められている」のを聞いたことがありますか?
過去のデータや今流行っているものに経済の動向など、様々な要因を加味し、インターカラー(国際流行色委員会)で検討されます。その発表を元に素材開発、発表から製品の開発と流れていくのでそれくらいの期間が必要になります。
しかし、そうして用意周到に「仕掛けられた流行色」も思いがけない事件や事故、社会情勢によって不発に終ることもしばしばです。

時代のムードと流行色の関係は一様ではないけれど心理的影響を受けていることは確かだということがよくわかります。

           カラーマーケティングコンサルタント 
[PR]
by visual-c | 2007-05-13 09:19 | カラーマーケティング
戦う色 ― 携帯電話に新しい価値を生み出す
世の中GWでお楽しみ中、カラーマーケティング集中講座で毎日汗をかいていました^^
お陰さまでダイエット効果もあり、一石二鳥・・・
ちなみに「色」が石で「brain」と「body」が鳥ですね(笑)

テーマのひとつである「リサーチと分析」の素材として取り上げたのは携帯電話。
ナンバーポータビリティの導入で激化する携帯電話市場、今やファッションと同じ感覚で色とデザインが次から次と送り出されています。

c0049650_2192196.jpg

色はコストをかけず新しい価値を生み出す―を証明しているdocomoの春モデルN703iD
人気機種のN702iD(赤・黒・シルバー・白)のデザインを受け継ぎカラーのみ変更。コストと開発期間を抑えた。


Docomo、au、Softbankの3社のカラー展開、なんと全部合わせれば200色くらい抽出できます。すご~~~いの一言です。
同じ赤でも微妙な色味、明度、彩度の違い。
目立つ色、惹かれる色、まだ無い色・・・と次から次と開発され、もうこれ以上はカラー展開できないのではと思うほどです。実際には人間に見分けられる色は750万~1000万色もあるといわれますが、違いが出せる色となると今ある色からプラスしてもせいぜいどれくらいあるでしょうか。
もはや色だけではなく質感を伴った色の領域までがカラー開発の鍵をにぎります。
ということで質感のリサーチもしてみましたが、こちらはまだ空白の領域もあり、次はこの辺りに流れてきそう~と分析していたら・・・

ナイスタイミングで8日の日経“ガイヤの夜明け”「カラーウォーズ ~華麗なる色の仕掛け人たち~ 」が放映されました。
携帯電話の塗料メーカーに、デザイナーが持ち込んだのは新しい質感を出す塗装の依頼。

(*・0・*) ワオ そうです、そうです。こういうのがほしかった。

番組の中でも取り上げられていましたが、ヨーロッパでは携帯電話はビジネス用品ととらえられカラーは黒・白・シルバーのみ。
おもちゃ箱をひっくり返したようなにぎやかなカラー展開をしているのは日本だけのようです。
そういう意味では最先端?

個人的にはもっと大人の女性に似合うシックなbodyがほしいところです。
アクセサリーのようにファッションを引き立てる、または携帯の色からファッションをコーディネートする。
選ぶ楽しみ、悩む楽しみ、「色」によって生み出された新しい価値は まだしばらく続きそうです。

                           カラーマーケティングコンサルタント 
[PR]
by visual-c | 2007-05-09 00:18 | カラーマーケティング