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高齢視
 最近何となく暗いなぁ。
 暗くて本を読むのが辛いなぁ。
そう感じ始めたら、それは高齢視の始まりです。

 高齢視とは加齢と共に見え方が変化すること。一般によく知られているのが近くに焦点が合わせづらくなる老眼。老眼は高齢視のホンの一部の症状です。
その他、色の見え方が変わったり、明るさの感じ方が鈍くなったり、眩し過ぎたり・・・等等さまざまな変化が現れます。

 早い人では40歳くらいから始まると言われています。
そして70歳台ではかなりの確率で老人性白内障を患うようになります。

 長年浴び続けた紫外線による水晶体の日焼け、瞳孔や水晶体の大きさ、厚さを調節する筋肉の衰えなどが原因ですから避けては通れません。
ただ症状が出始めた初期のころに適切な配慮をすれば進行を遅らせる事は可能です。

 暗いと感じ始めたら、先ず適切な照明を配置しましょう。その時、部屋全体を明々とするのではなく、本を読む手元などにスポット的な照明を当てるようにしてみてください。部屋の中に明るさの違う陰影ができてほっとする空間が作れます。青白っぽい蛍光灯が均一に照らす部屋では、まるで学校の教室のようでくつろげませんから・・・

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                       カラーマーケティングコンサルタント 
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by visual-c | 2007-04-29 20:07 | ユニバーサルな色
美味しい色を探そう ― 季節限定チョコレート 「冬」
季節はもどりますが、遅ればせながら冬も追加しておきます。
今頃かよ(≧◇≦)エーーー!ってあちらこちらから非難の声が聞こえるようですが・・・
事務所の部屋には使用済みパッケージとPCの中には陽の目を見ずに消えていく資料の山。
体と一緒に一気にダイエット作戦です(笑)

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北海道では白い恋人六花亭のホワイトチョコレートなど以前から白で有名なお菓子があります。雪国の白、牧場のミルク、白は北海道そのものという感じ。
最近ではホワイトカレーホワイトコーヒーなど白い商品開発に余念がありません。
白い食べ物ではないのですが「白クマ塩ラーメン」も話題になりました。

明治製菓の定番「きのこの山」も冬はお色直しで登場。
ミルキーなきのこになっています。

濃厚で深い味わいの北海道ミルク、パッケージの白を見ただけで浮かんできます。
雪の結晶をちりばめて冬に美味しいチョコになっています。

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見慣れた定番商品も季節感をスパイスにすることで新しい味が吹き込まれます。
イメージはロマンチック。
こんな風に淡いトーンの色違いは両方買いたくなる配色です

だからわたしも買っちゃった^^
おかげさまで ただいまダイエットにはげんでいます(涙
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by visual-c | 2007-04-23 20:08 | おいしい色
美味しい色を探そう ― 季節限定チョコレート「春」
パッケージカラーマーケティング、いってみましょう^^
今回は春のチョコレートから・・・

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ダイエット中のためホワイトデー以降チョコレートは控えていましたが、パッケージを見るとついつい買ってしまいます。お仕事目線でもあるわけですが、その前にすっかり企業の色仕掛けにはめられている・・・(≧∇≦)/ ハハハ

いやいや食のバッケージのカラーはすっかり変身したこの頃。
寒色系は食品にはタブーなんていっていたのはいつの話でしょうか・・・

特にチョコレートは食品自体の色といい、甘く楽しいイメージといい圧倒的に赤が多いカテゴリーですが最近はブルーや白、もっともっとカラフルな色までさまざまです。
チョコレートが甘党辛党、お年寄り幼児に関わらず誰にも愛され知られる現在では、チョコレートそのものをイメージさせる色はもう必要ないようです。

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それよりは見て美しく、手に取りたくなるパッケージや、手を変え品を変え開発されるチョコレートに付加されたプラスαの魅力を伝えている色が好まれています。
特にその傾向は短期決戦の季節限定商品に生かされています。

「春待ち苺」はパッケージからはチョコレートのイメージは全くありませんが鮮やかな青紫の背景色で苺の赤が際立っています。(赤と緑、赤と青紫の反対色相、きわだちの配色)

「紗々 さくら味」は日本の誇る桜をこれまた日本の伝統、京友禅で表現。味もほんのり桜の香り。桜餅の葉っぱの風味です。(日本の伝統色平安時代の「雅」の配色、トーンでアクセント)
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by visual-c | 2007-04-22 17:23 | おいしい色
カラーのお仕事 ― カラーコーディネーター(カラーコンサルタント)ってどんな仕事?
昨日はパーソナルカラーについて ちょっとだけ書いてみましたがこの「パーソナルカラー」という言葉、女性の間ではよく知られるようになってきたと思うのですが、それでも日本では一般的にはまだまだこれからなのでしょうか?

c0049650_13395396.jpg一口でカラーの仕事といっても カラーにもいろんな分野があります。


1.色彩の特性を生かし、戦略的、計画的に使うことで効果をあげる。そのための色彩プロデュースをするカラーコンサルティング
2.色彩を使っての心理療法、カラーセラピー
3.人がそれぞれ持って生まれた色素による似合う色の診断、パーソナルカラー
(この他、風水なども色の仕事に少し関係あるのかしら・・・)

c0049650_13401648.jpg大きく分けて、この三つはまったく異なるものです。
それぞれの中にもまたいくつかの分野があります。


わたしの専門分野であるカラーマーケティングやインテリアカラーコーディネーションなどは当然「1」の分野。
カラーセラピーには絵を描くことでこころをひらいていくアートセラピーや 選んだ色で心理状態を読み解くいわゆるカラーセラピー、手法は異なりますがどちらも心理的なケアに主眼をおいたカウンセリングの分野。
そしてパーソナルカラーについては前述の通りです。 

まったく異なるといいながら、このいくつかを組み合わせて仕事をしている人もいます。

いずれにしても 日本で市民権を得てまだまだ歴史が浅い色の仕事ですから、なかなかその仕事の違いや現状が理解しにくいようですね。

c0049650_13404444.jpgカラーコーディネーターの資格検定はますます人気上昇中ですが、資格を取った後どう生かすのかなぁ~~~
疑問に思っている人も多いのでは?

c0049650_13444051.jpg・・・ということで 新しいカテゴリー「カラーのお仕事」作りました^^
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by visual-c | 2007-04-18 09:05 | カラーのお仕事
パーソナルカラー ―― チョイ悪おやじ?そのまんまおやじ?
ちょっと・・・
遊び心でパーソナルカラーのブースでミニ診断を受けてみました。

パーソナルカラーも最近は検定制度ができたり、認知度も高まり頑張っていますね。
Color Sessionの会場でもいくつかのブースでパーソナルカラーの展示や体験診断をやっていたようです。
・・・ようです・・・でごめんなさい。時間足りなくてこちらまではよく見れなかったんですよね。

女性にとっては似合う色、やっぱり気になります。女性といわず男性も興味津々のようで診断を受けている方も真剣そうでした^^
チョイ悪おやじがどんどん増えてほしいものです。

もっとも、受けた診断結果をどう生かせるかが問題です。
わたしのセミナーや講演でお会いした方からもときどき質問、相談を受けます。
「ピンクが似合うといわれたんだけど・・・」
なかなか今まで着たことのない色に挑戦するには腰がひけるようです。

おそらく、診断を受けたときには「ピンク」ではなく「どういう色味のピンク」という風にアドバイスされていると思うのですが、その色味を素人が判断するのは難しいものです。
特に数限りなくあふれる色のひとつひとつの※ベースカラーを見極めるのは至難のわざ・・・なのかも。

もともと欧米発生のパーソナルカラーは皮膚や目の色の違いが顕著な人種にこそ当てはめやすいもの。
日本人にはそれほどはっきりした違いが見られないため、診断をしてもはっきりしない場合も多く見受けられるようです。あまり細かいことにはこだわらずに、顔色を明るく見せる色ならOK、逆に青白く見せる色はタブーということです。

そして似合う色は一色ではなく似合う色の傾向なのです。
同じピンクでも暖かい色味のピンクなのか、さっぱりした色味のピンクなのかが問題です。
逆に言えば今まで好んでいた色の中にも似合う色味はあるのです。
まずはもっと使いやすい色からチャレンジするといいでしょう。
ピンクや赤の使いにくい色ははネクタイや小物でアクセントに!
そして初心者は同系色(同じ色味の濃淡)でまとめると失敗がないですよ。

大事なことは自分をどう見せたいか、どういうイメージを与えたいか・・・・・
色によって人の印象は大きく変わります。まずは普段好んで来ている色がどんなイメージなのかを掴むことです。


さ~てあなたは チョイ悪おやじになれますか?
それともやっぱり、そのまんまオヤジ?  (笑


ベースカラー  色にはどの色にもブルーベース(青みを帯びた色)とイエローベース(黄みを帯びた色)があります。たとえば、レモンの黄色はブルーベース、みかんの黄色はイエローベース。ブルーベースはさわやかな感じ、イエローベースは暖かな感じがします。
ベースの色をコントロールすると調和しますが、色を見分けるのが難しい・・・


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ミニ診断の結果は・・・
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by visual-c | 2007-04-17 09:06 | カラーのお仕事
時代を創った色彩
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第一回目ということでまだまだこれからなのかなぁ~
と思いつつも、個人的にはとってもおもしろかったテーマ展示ゾーンの「時代を創った色彩」
昭和40年代、50年代は特に懐かしく(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウン(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウンとうなずきながら見て周りました。
アボガドグリーンの冷蔵庫、当時は新鮮だったけど今見たら古臭~い、だけど褪せた色味がノスタルジック。
カラス族が日本中をとびまわってるかと思うと原宿ではド派手な竹の子族がニョッキニョキ・・・
イエローページの出現以来、今ではすっかりメジャーな色になっている黄色も昔は嫌われ色だったなんて覚えている人ももう少ないでしょう。

景気や時代のムードをそのままうけている流行もあれば、時代のムードを払拭したい願望の現れが次第に流行になっていったり
陰の次は陽、清の次は濁・・・まわるまわる~よ時代はまわる~♪
色は世につれ・・・ですね。

さ~これから どんな色に彩られていくのでしょうか・・・
「色を読む」セミナーのために 仕入れた資料を整理整理の週末でした。
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by visual-c | 2007-04-16 07:59 | カラーマーケティング
トヨタUDショーケース・・・ユニバーサルデザインを見る
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いまだにカーナビを持たず、地図を頼りに九州中どこにでも出かける私ですが、使い込んだボロボロの地図にはない新しい道ができていたり、またその逆もあったり、波乱万丈それもまたよし!で気ままなカーライフを楽しんでいます。

昨年上京したときに体験してきました。トヨタUDショウケースには車以外にも暮らしの中の身近なユニバーサルデザインの数々が展示されています。

最近ではユニバーサルデザインの観点から、多様な色覚にも配慮したデザインの開発が進んでいますが・・・
多様な色覚というのは特別な人だけではないのですね。
みんな歳をとると見え方が変わります。

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さて、わたしは今どの辺りまで来ているかしら・・・・・(笑

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by visual-c | 2007-04-12 01:56 | ユニバーサルな色