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秋を彩る――日本の伝統色「栗梅」
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こちらは正真正銘、色見本です^^
「栗梅茶」・・・江戸の中期から後期にかけて流行した色です。

秋の味覚の代表格”栗”を渋皮煮で食してみたら・・・なんかこんな色、伝統色であったような~
ということで日本の色第二弾です。

伝統色と言えばカラーの資格試験に出てくるのですが、ただ色見本を見て覚えるのは大変。
もちろん色の意味は書いてあるのですが、覚えるために読んでいるっていうのはなかなか定着しないようです。

さて、江戸時代の色彩文化といえば、派手になりすぎた町民文化を諌め何度も奢侈禁止令が出された時代。それでもおしゃれをあきらめなかった江戸時代の庶民は茶や鼠色という地味な色合いの中に”粋”な配色をみいだしました。
四十八茶百鼠といわれるほど茶系やねず系の色が生まれています。

ちなみに色名に梅がつくのは赤みのある色。
栗梅茶も赤みのある茶色ですね。
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by visual-c | 2007-09-24 02:12 | 色の取説
美しい日本の色名――伝統色「赤朽葉」に染まる福岡の街
c0049650_563610.jpg九州の西側を北上した台風11号の影響で、時折強い雨が降ったりやんだりのぐずついた日曜日の夕方。
福岡は一瞬不思議な光に包まれました。
急に部屋の中が赤くなったので思わず窓の外を見てみたら、空が赤く染まり、なんとも幻想的・・・
西のほうが夕日に染まるいつもの夕焼けではなく空全体が一色に。

※色見本のようですが空の写真です※

この微妙な色合い、赤やオレンジといった色名では表現できないな~と思い、日本の伝統色辞典で調べてみました。

「赤朽葉」 ・・・あかくちば

自然の中に美しい色を見出し、季節の変化とともに移り変わる色を思わせる色名がたくさん生まれた平安時代。
ちょうど季節は秋。
色づいた葉が枝から落ち、土に朽ちようとする色を連想させる朽葉色。
赤朽葉はその中でも紅葉した朽葉の色をあらわしているそうです。
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by visual-c | 2007-09-18 05:13 | 色の取説
女性ターゲットの商品
カラーマーケティング研究会、今回のリポートは 
「女性ターゲットの商品―キーワードは『おしゃれな雑貨』―」
買うのも持ち運ぶのも、ちょっと気になる生理用品をカラーウォッチングです。
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リポートは こちらから

―――カラーマーケティング研究会では テーマを決めて「ある色」を定点観測したり、話題の色、旬の色、気になる色を取り上げてその効果を検証しています―――
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by visual-c | 2007-09-12 00:32 | カラーマーケティング