昨日はパーソナルカラーについて ちょっとだけ書いてみましたがこの「パーソナルカラー」という言葉、女性の間ではよく知られるようになってきたと思うのですが、それでも日本では一般的にはまだまだこれからなのでしょうか?
一口でカラーの仕事といっても カラーにもいろんな分野があります。 1.色彩の特性を生かし、戦略的、計画的に使うことで効果をあげる。そのための色彩プロデュースをするカラーコンサルティング 2.色彩を使っての心理療法、カラーセラピー 3.人がそれぞれ持って生まれた色素による似合う色の診断、パーソナルカラー (この他、風水なども色の仕事に少し関係あるのかしら・・・) 大きく分けて、この三つはまったく異なるものです。 それぞれの中にもまたいくつかの分野があります。 わたしの専門分野であるカラーマーケティングやインテリアカラーコーディネーションなどは当然「1」の分野。 カラーセラピーには絵を描くことでこころをひらいていくアートセラピーや 選んだ色で心理状態を読み解くいわゆるカラーセラピー、手法は異なりますがどちらも心理的なケアに主眼をおいたカウンセリングの分野。 そしてパーソナルカラーについては前述の通りです。 まったく異なるといいながら、このいくつかを組み合わせて仕事をしている人もいます。 いずれにしても 日本で市民権を得てまだまだ歴史が浅い色の仕事ですから、なかなかその仕事の違いや現状が理解しにくいようですね。 カラーコーディネーターの資格検定はますます人気上昇中ですが、資格を取った後どう生かすのかなぁ~~~ 疑問に思っている人も多いのでは? ・・・ということで 新しいカテゴリー「カラーのお仕事」作りました^^
by visual-c
| 2007-04-18 09:05
| カラーのお仕事
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